『 老化を加速する朝食とは 』【平野区 東住吉区 エステ/脱毛/学割/VIO/フェイシャル】
2020/06/21
パンとコーヒーといえば、定番の朝食ですが、この組み合わせが
肥満や老化を加速してしまう最悪の組み合わせ
だそうですよ!ビックリですよね?
まず、パンといえば小麦粉。
小麦粉はあらゆる食品の中で血糖値を一番上昇させてしまうワースト1の食品です。
うどんをよく食べる香川県は糖尿病が一番多いというのは納得ですね。
汚名高い砂糖よりも血糖値が上昇します。
『 血糖値が上がる 』=『 太る 』『 糖化がすすむ 』ので、私もなるべく控えるようにしています。
そして、朝は体内で【 コルチゾール 】というホルモン分泌が多い時間帯なのですが、やっかいなことにこのホルモンは糖質をより早く脂肪に変える働きがあり、そのため朝食にパンを食べ過ぎるとより太りやすくなってしまうのです。
しかも、コーヒーはコルチゾールの分泌を促進します!
つまり、コーヒーとパンは最悪の朝食の組み合わせというわけなんです。
それでも『 パンをどうしても食べたい!』という方は、
◎サラダなど食物繊維のものを先に食べて血糖値急上昇を防ぐ
◎糖化対策として、わたくし提案の【乾燥蒸し生姜】を摂る。(前のブログ記事を読んでね)
◎コーヒーは時間を空けてから飲む
よくよく考えたらランチのあとのスイーツとコーヒーのお楽しみっていうのも危険ですね。
私は甘いものはやめられないので、せめてコーヒーとの組み合わせはやめておこうと思います(汗)。