『 大豆食品の食べ過ぎに要注意 』【平野区 東住吉区 エステ/脱毛/学割VIO/フェイシャル】
2020/06/22
健康に良かれと思い、大豆の五目煮を夫婦で毎日食べていたら、、
ある日、旦那さんの体中に蕁麻疹がっ!
美味しいし、体にもいいし、二人してせっせと昼も夜も食べていたんです。
『 大豆アレルギーなんてあったっけ?』と気になって大豆について色々調べていたら、意外な危険な事実を知ってしまいました。
大豆には【アンチニュートリエント】という反栄養素が含まれるのですが、以下のような悪影響を及ぼすことが分かっています。
◎体内のたんぱく質の消化吸収を妨げる。
◎ミネラルの吸収も妨げる
大豆の調理方法を考えると分かりやすいのですが、まず一晩水に浸しますよね?
それは反栄養素を取り除くためです。
反栄養素は水に浸すことにより、豆から水に移ります。
しかし、完全になくなることはありません。
豆を浸すことによってできた豆汁、それが豆乳です。
つまり、【アンチニュートリエント】反栄養素の固まり!
しかも、大量の防カビ剤と防腐剤入りです。
イソフラボン効果目的で毎日たくさん豆乳を飲む方がいますが、大豆イソフラボンの摂りすぎは逆に女性ホルモンのバランスを崩すと言われています。
また妊娠中、授乳中の女性が摂取することで胎児や赤ちゃんの生殖器の発達にも影響を及ぼす可能性があると動物実験で確認されています。
発達過程にある15歳未満のお子さんたちも要注意ですよ。
しかも、昔の日本人は豆乳も飲んでいなかったですし、大豆も今ほど食べていなかったそうな。
テレビであれだけ【大豆は畑の肉】だと推奨され、私もすっかり素晴らしい健康食品だと信じきっていました、、。
情報って何なんでしょうね。
ある一つの側面だけをみて、そこだけで良し悪しを判断するのって危険だな、と思いました。
では、反栄養素を取り除く方法はないのでしょうか。
実は、あるんです。
発酵です。
なので、納豆や味噌は大丈夫。
しかし!
遺伝子組み換えのものは避けてね。(買い物の時は後ろの原料をチェック!)。
それから、最近は化学薬品を使って発酵を早めているそうですよ。じっくり発酵しないと反栄養素は分解されません。
発酵のしかたなんて、どう見極めたらいいんでしょうかね(汗)。