【老化のインナーケア対策】甘いものが好きな人はたるみやすい

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『 甘いものが好きな人はたるみやすい 』【平野区/東住吉区/脱毛/学割/VIO/フェイシャルエステ】

2020/03/28

~老化を促進する怖い【糖化】~

しわ・たるみ予防に大事なこと☆

 

アラフィフエステティシャン Mayumiです♪

↑ いきなり不安を煽るような画像ですみません!

 

シワ、たるみ、嫌ですよね、、、

 

【酸化】と【糖化】は両方とも老化に深く関わっていますが、

体の中からたるみを作る大きな原因はなんといっても

【糖化】です。

美容外科のレーザーや高い化粧品などを使っても、

糖化対策をしていないと効果が半減してしまいます。

 

アラフォーを超えたら外側、内側 両方からのケアをしないと

太刀打ちできません。

 

甘いものがやめられない、炭水化物大好きという方は

要注意です。

 

・・・・私のことですね(汗)。

今回は自分への戒めのつもりで書いています・・・

 

既にご存じの方が多いと思いますが、

 

【糖化】は炭水化物や甘いものなどの糖質と体内のタンパク質

(身体の80%はタンパク質でできています)と結びついて

『AGE』という老化促進物質が作られ、あらゆる老化現象を引き起こします。

 

特に問題なのが、AGE の害を受けやすいのがコラーゲン繊維

だということです。

 

コラーゲン繊維をブチブチとちぎってハリが失われ、

シワやたるみを作ってしまいます。

 

 

《 抗糖化対策 ここがポイント ❕ 》

 

体にAGEができやすいのが食後1時間。

これは食後30分後~1時間で血糖値が上がるからです。

 

つまり、

 

AGE は血糖値が上がるほど増える、ということです。

 

では、血糖値の上昇を防ぐには ❓️

 

 

【 ① 先に野菜などの食物繊維を摂る 】

 

↑ 上のグラフをご覧の通り、同じものを食べても、

食べる順番でこんなに違います。

 

お腹の中に入ったら一緒じゃないの?と思うのは私だけ ?

 

でも、違うんですね~!

 

【 ② 食後1時間に運動する 】

 

血糖値上昇がピークになる1時間~1時間半に

糖質をエネルギー源として使ってしまおう!という事ですね。

 

ただし、激しい運動は消化に悪いので軽い運動がおすすめです。

 

専門家が言うには、

 

【 15分ウォーキングとハーフスクワット20回程度 】 が最適らしいですよ。

 

、、、、。

 

私には ② は無理です(涙)。皆さんもそうですよね(笑)

【 高 G I 値 食品 】

~血糖値を上げやすい食品~

 

 砂糖  100

菓子パン  95

フランスパン 93

食パン 91

ジャガイモ 90

85

白米 84

コーンフレーク 84

うどん 80

次回は、【ズボラな私にも出来る超簡単 糖化対策】をお伝えします!

 

 

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